​​日比谷音楽祭×ディレクションズ 子ども向け映像制作ワークショップ「カッコいいライブ映像を撮っちゃおう！」参加者募集開始

2022年にはATSUSHI TAKAHASHIさん×辻コースケさんによる即興パフォーマンスを、2023年にはGAKU-MCさんの３ピースバンドを子どもたちが撮影してきたこのワークショップが、2024年もリニューアルをして開催決定！

このワークショップでは、子どもたちがカメラマンとして撮影を行い、映像を制作します。
その映像は「撮って出し」で、その日の日比谷音楽祭のライブ配信にて配信されます。

事前のワークショップで、プロのスタッフから機材の使い方やライブ映像の撮り方を学ぶ他、アーティストと一緒に曲のイメージなどをもとにどんな映像にしたいか撮影プランを考えていきます。カメラを使ったことがなくても大丈夫！「音楽が好き」の気持ちだけ持ってきてください！

今回、子どもたちに撮影をしてもらうのは、ウクレレ奏者RIOさんのステージ。

聞く、見る、演奏するなど、音楽を楽しむ方法がいろいろある中で、「映像という形で音楽の魅力を伝える」楽しさを体験してもらいたい！という思いでスタッフ一同、みなさんのご参加を心からお待ちしています！

日比谷音楽祭公式サイト
https://hibiyamusicfes.jp/2024/

【ワークショップ概要】
■プログラム名
カッコいいライブ映像を撮っちゃおう！

■開催日
・ワークショップ
5月18日（土）日中　都内某所（日比谷・銀座エリア）

・撮影本番（音楽祭）
6月8日（土）　東京ミッドタウン日比谷パークビューガーデン
※時間は決まり次第ご案内いたします

■募集人数
若干名

■参加費
無料

■応募資格
音楽が大好きな小学4年生〜高校3年生
ワークショップと日比谷音楽祭当日の両日とも参加が可能な方
動画撮影や編集の経験不問（興味がある方大歓迎！）

■募集期間
5月7日（火）〜5月13日（月）23:59
応募フォームからお申し込みください
https://forms.gle/fsXKgBpGecYKc8ia8

応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
当選者へのご連絡は5月14日（火）に行います。

■日比谷音楽祭　ワークショップ　プログラム詳細ページ
https://hibiyamusicfes.jp/2024/program/directions/

■アーティスト
RIO
2001年生まれ
名門アポロシアターをはじめ、世界各国で高い評価を得ているウクレレプレイヤー

10歳のころ、家族旅行で訪れたハワイでウクレレに触れ、演奏を始める。
ダイナースクラブ主催のジャズコンテストでは、13歳で最年少受賞を果たし、数々のアルバムに参加。ハワイのグラミー賞と称される「ナ・ホク・ハノハノ賞」を受賞。
2021年には渾身のアルバム「RIO」リリース。
ジャズやフュージョンなどジャンルの垣根を超えた、いま大注目のアーティストです。

■講師
株式会社ディレクションズ　スタッフ
“世界観カンパニー“として若い世代向け各種コンテンツから学術会議の配信、企業のブランディングまで、映像事業を中核とした様々なコミュニケーションを通じて社会貢献を行っており、NHKの子ども向け番組や学習教材の制作、アーティストのライブ収録などを手掛けています。今回のワークショップでは、ライブの撮影や配信の制作を行なっている社内外のスタッフが講師をつとめます。

【お願い】
◎子どもたちの撮影したステージのアーティストの映像だけではなく、事前のワークショップや当日の子どもたちの様子についての写真・動画等が、日比谷音楽祭その他のウェブページや配信映像に使用される予定です。この点をご了解の上、ご参加くださいますようお願いいたします。

◎ワークショップおよびライブ当日は、発熱のある方や体調の優れない方の参加をご遠慮いただいております。体調不調が判明した際には必ずスタッフにご連絡をよろしくお願いします。

◎保護者の方の同意書を提出いただきます。あらかじめご了承ください。

◎日比谷音楽祭は野外で開催されるイベントです。雨天決行、荒天中止となります。ステージ以外には屋根がありませんので、雨天時の場合は、他のスタッフ同様に雨合羽などを着用しての参加になります。ご了承ください。（雨合羽などのご用意は各自でお願い致します。）

【その他】
◎ワークショップ参加者は、ライブ本番はスタッフTシャツを着用していただきます。また、食事にはスタッフ弁当が支給されます。食物アレルギーがある場合には事前にご相談ください。

◎当日ライブを撮影した後は、みんなで撮影した映像が配信されるのを一緒に鑑賞しましょう。

【ワークショップ制作】
日比谷音楽祭事務局／ディレクションズ