渋谷の来街者のマナー問題解決のアイデアを創出するワークショップ「Shibuya Cross Session」を開催
ディレクションズは、東京外国語大学、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般社団法人LeaLと協力し、「Shibuyaグッドマナープロジェクト」の一環として、外国人を含む渋谷への来街者のマナー問題解決のアイデアを創出するワークショップ「Shibuya Cross Session」を開催しています。
第一回 実際のフィールドワークの様子
第二回 関係者との意見交換の様子
「Shibuya Cross Session」とは?
「Shibuya Cross Session」は、特に問題となっている外国人来街者のマナー問題について、解決のアイデアを創出するワークショップです。ワークショップの参加者は、世界諸地域の言語・文化・社会に精通し、日頃から多様な文化的背景を持つ留学生と接する東京外大の学生たち。東京外大の学生ならではの多様性を尊重する姿勢を生かし、当事者の外国人を含め、渋谷の様々な関係者の声を聴きながら解決策を考えていくことを目指します。
【ワークショップの詳細】
第1回 10月14日(土)18:00〜20:30
渋谷センター街でのフィールドワーク
第2回 10月22日(日)10:00~12:30
SHIBUYA QWSにて、渋谷区役所職員の方、渋谷センター商店街の方との意見交換
第3回 11月4日(土)13:00〜16:00
Spongeにて解決策アイデアのブラッシュアップ
第4回 11月10日(金)17:50〜(予定)
SOSIAL INNOVATION WEEK2023で成果発表
「SHIBUYA GOOD MANNER PROJECT」とは?
渋谷センター街では、路上飲酒に起因するゴミのポイ捨てや騒音など各種トラブルが大きな問題となっています。この問題を解決し、誰もが快適かつ安全安心に楽しめる街を目指すべく、一般社団法人渋谷未来デザインにより「Shibuyaグッドマナープロジェクト」が発足されました。
今後の活動やワークショップの様子は『一般社団法人LeaL』公式noteで更新いたします。
https://note.com/leal_jpn/